2019.07.31 Wed
最近のねんね場所色々 & バタバタ2つめ

こんにちは、あなたのファンシーアイドルTibiTibiはなびちゃんですよぉ!
先日は、おねえちゃんのバタバタ、TNRのお手伝いのお話、聞いて下さってありがとうございますです。
コメントしにくい内容かと思いますのに・・・たくさんコメントもありがとうございますです!o(*゚▽゚*)o
おねえちゃんは・・・お家で問題が起きて、9匹までしかお手伝い出来なかったのですが・・・
その後、避妊・去勢した猫は順次リリースしているので、捕獲器をハイツ住人にNPOが託し、
未避妊・去勢の猫が入ったらNPOに連絡ということになったみいたです。
おそらく最後の未避妊の雌が先週捕獲器に入り・・・後は雄2匹くらいとのことで、
緊急事態ではなくなったみたいです。
その雌も妊娠、おなかには4匹の子猫・・・
もしTNRしなければ、ここで少なくても計22匹の猫が夏に生まれることになっていたです・・・
生まれることの出来なかった22の命はかわいそうだと思いますが・・・
ご存知かもしれませんが・・・FIVと違い、FeLVの場合は体液で感染しますので・・・
母猫の胎盤や産道から・・・
もし、それをうまく逃れられたとしても母猫のお乳、グルーミングの唾液で子猫が感染。
成猫になってからの感染だと持続感染は10~20%とも言われていますが、
母子感染や出生時感染の場合はほぼ100%持続感染、約3年以内に発症死亡すると言われています。
また・・・母猫の自然流産・死産の確率も高く、
生まれても・・・最良のケアを受けても衰弱していく子猫を生んだりするそうです。(ピトケアン ネコの健康ガイド)
後からハイツ住人の方に教えていただいたのですが、年4回子猫が生まれて・・・
次の年に生きているのはだいたい1匹くらいとのこと。
単純計算で・・・22匹 × 4回 = 88匹
そこにいた大半の猫はみんな3,4歳くらいに見えたので・・・(1匹だけ、去年の秋冬生まれくらいの子もいました)
他で捕食出来ない弱い猫が集まり、おそらく近親交配を繰り返し、感染病が蔓延・・・
FeLVの、育たない子猫を生み続け、自分も疲弊し発症し、3,4歳で亡くなっているのでは・・・
その方が衰弱していく猫や、猫の亡骸、どういう気持ちでご覧になっていたのかは分かりませんが
母猫も年4回の出産で疲弊し発症が早まることもないようにおねえちゃんは感じたそうです。
猫が好きなことは間違いなく・・・
ご自宅でも飼われているので、今後もその子たちにごはんはあげて下さると確約して下さっています。
その方を批判するつもりはありません・・・でも、本当にやるせなくて・・・
コメント残せないお友達ばっかになってごめんなさいです。
みにゃさまの今日がいいこといっぱいおやついっぱい!素敵な一日になりますように!
コメント残せなかったり遊びに伺えない日々、まだまだ続くと思うです。
お家にも遊びにきていただいたり、コメント、お気になさらずですよぉ!
おねえちゃんぶきっちょでご無沙汰、不義理ばかりごめんなさいです

今日はコメント欄はクローズさせていただきます。
ばたばたのふたつめ・・・read moreに書かせていただきましたので、お時間がある方は・・・
| 沙眉クー | 06:34 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑
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