
こんにちは、Gaviちゃんです。
昨日はGavivi夏休み自由研究、ワクチンのお話その1聞いてくれてありがとお!o(≧∇≦)oウワアイ
昨日はワクチンの効力がどれくらいの期間あるかは・・・ずっと長くは製薬メーカーさん調べてないけど
少なくても1年半までは効力はあるって調査はできてるみたい・・・ってとこまで聞いてもらったにゃ。
カーボンオフセット普段あんまし他の獣医さんのお話聞けないからさー、
みんにゃやみんにゃの獣医さんのお話も聞かれてよかったにゃあ!
日本はまだ「毎年ワクチン打ちましょう」の獣医さんばっかだと思ってたけど、そうでもないんだね!
またさんの執事おねえちゃんが読まれたご本
「イギリスでは日本の様に頻繁にワクチンを打つことは無い。
ワクチンが猫に与える影響は良い事ばかりではない」harryおねえちゃんの
「3年位効力があるよ、一応毎年お知らせは出すけど2年に1度でもいいよ」の先生。
sallyおねえちゃんとこは
「最初の数年間だけ1年ごとにうてば、あとは数年に一度でOK」っと。
矢羽おねえちゃんの獣医さんはみみちゃんに対してはワクチンは推奨しない。
その子の既往歴や体調、環境なんかで考えてくれてるのなんか安心できちゃうにゃあ!
Yomogiおねえちゃんは(* ̄m ̄)ウフッ どっかのおねえみたいに自分がワクチンで困ったのにゃあ!
獣医さんによって考え方もずいぶん違うんだね!φ( ̄ー ̄ )メモメモ
おねえがね、ワクチンのこと気になっちゃったのって・・・自分がお注射

ヤなのもあるしね、
前、聞いてもらったけど、2歳の時に腎機能落として1年色々がんばったけどすごくよくはならなくて
それで手作りごはんのやり方を変えてみようって、その頃やはり若猫さんで
アタシと同じようにBUNは低いのにCREだけが高いにゃんこのお家のおねえさんから教えていただいて
自然療法の先生と自然療法と手作り食をされてる獣医の本村伸子さんのセミナーに出たんだぁ。
その時に一番最初に聞かれたのが
ステロイドやワクチン、スポットタイプのノミよけ、ごはんのことで。
この本村伸子先生のお家のワン、5歳で癌になったんだけど、その頃アメリカで勉強されてた先生、
先生の先生に相談したら、ごはんのことと混合ワクチンどれくらいの頻度で打ってたのって。
本村伸子先生、獣医さんだからね、
「毎年の追加ワクチンは打つべきものだし、ペットフードは栄養バランスのとれた完全食」・・・って思ってたから、びっくりして色々なこと調べだしたんだって。
そうしたらね・・・

ワクチンの副作用って一般の獣医さんも可能性を認めているものとしては
接種後直後のアレルギー反応から起こるアナフィラキシーショック
免疫抑制
自己免疫疾患で筋肉・皮膚・粘膜表皮・目などへの影響
神経障害
ワクチン接種部位の繊維肉腫(不活化ワクチン)
ワクチン接種後のジステンバー脳炎矢羽おねえちゃんの獣医さんも教えてくれてるけど、
前は肩甲骨の間位に打ってたお注射、
今は
繊維肉腫ができた時に命だけは助かるようにその部位を切除できるシッポや後ろ足に打つよね。
これも、サーバー変えたら消えちゃったんだけど、前OCNでワクチンのお話聞いてもらった時に
ワクチンが原因の繊維肉腫で亡くなったにゃんこのお家の人がコメント下さってとても切なかったんだ。
それから、アレルギーや副作用が出るにゃんこちゃんに、
ふゆおねえちゃん言ってくれてるけど、
「
副作用止めと一緒に打ては大丈夫ですよ」って獣医さんが言う場合があるけど、
それは
ステロイドや抗ヒスタミン剤だよ。
ステロイドも免疫に抑制をかけることで反応が起こらないようにするからね、
ワクチンで免疫抑制がかかった上に、Wで免疫抑制をかけることになるから、
ホリスティック系の獣医さんは、
免疫抑制で反応しないようにしてるだけで症状は出ないけど危険だよって。
副作用、↑のようなことは発症率はうんと高くはないだろうし、体調が何日か悪くなるくらいですむのなら
おねえ1年半ごとに、事前に免疫アップしたり肝機能高めて打てばいいかなぁって思ってたたんだぁ。
そうしたら、ワクチンで起こるんじゃないかってホリスティック系獣医さんが疑ってるものとして
腎臓疾患
甲状腺機能不全
繁殖障害(特に発情中の♀に接種した場合)
アレルギー性皮膚疾患
てんかん
慢性の痛み
関節炎
攻撃行動を含む色々な問題行動・・・があるんだって。

は打ってすぐは出ないし、最初の1,2回はなんともないかもしれない、
でもワクチンに含まれるアジュバンドだったり、生ワクチンでも、
何度か打つ内に蓄積して・・・
にゃんこの
パルポのワクチンってにゃんこの腎臓細胞で増殖させて作られるんだって。
どんな風に作られてるのか考えるとコワイんだけど・・・
パルポのワクチンを打ち続けていると腎臓に対する抗体もできて少しづつ猫自身の腎臓を攻撃し続けて、
それが
慢性腎不全のきっかけとして炎症を引き起こす原因になるんじゃないかって。
膀胱炎も混合ワクチンを接種1,2ケ月後に治ってたはずなのに再発しちゃう例が多いらしいんだけど、
それもワクチンによって免疫抑制がかかって細菌が増殖しやすい環境を作るからじゃないかって。
あと、
甲状腺の問題からてんかんや攻撃行動が引き起こされる場合も少なくないらしいけど
アメリカではペットのアライグマくんたちはジステンバーと狂犬病ワクチンが義務づけられてるんだって。
野生のアライグマくんたちにはほとんどないのに、
ペットの子たちには甲状腺のお病気になる子が増えてて、ワクチンが関係があるんじゃないかって。

もうひとつフシギなのは
ワクチンって健康な子じゃなきゃ打っちゃいけないのに、
療法食処方されてるような子やアレルギーがあったり膀胱炎、慢性腎不全の子も打つでしょ?
アタシも療法食食べたり、腎不全って言われてた時も案内来たんだけど、なんかそれおかしくない?って。
本村先生ね、ワクチンなんかがフレンドちゃんの癌と関係があるんじゃないかって思った時に
自分がワンのためになるって思って毎年打ってきた混合ワクチンが実はコワイもので
毎年の混合ワクチン接種は良い飼い主としての一種のステイタスで、
大切なワクチンが危険だって宣告するの自分の獣医師の地位を揺るがすような恐いことのように思えて、
自分の犬だけ混合ワクチンの弊害から守って、心の奥底にとそっととめておこうとも思ったらしいんだぁ。
でも、亡くなったフレンドちゃん、それを喜ぶかなって・・・
ホリスティックの立場じゃないフツーの日本の獣医さんたちの大きな会
JBVP(日本臨床獣医学フォーラム)、
こちらは日本の
獣医免疫学の権威で臨床もされてる石田卓夫博士が代表を務められていて、
アタシの院長先生も代表理事や理事歴任されてるんだけど・・・そのJBPVの
猫のワクチンに対する見解おとにゃになったら3年に1度
原則3種混合
FeLVは同居猫の感染などリスクが高い場合のみ考慮
接種部位は肩甲骨間は禁止石田卓夫博士だけじゃなくてね、
アメリカでも獣医免疫学上毎年のワクチンは必要なし、3年に1度ってされてるみたいなんだぁ。
アタシが診ていただいてる獣医さんも毎年ワクチンのご案内送ってきてね、
おねえ
「院長先生も代表理事をされているJBVPは3年に1度って言ってますがどうなんでしょう?」って
聞いたらね、
「3年に1度でもいいし、子供の時だけ打てばいいって言う考えもあるんですよ」って。
獣医さんも飼い主さんが毎年来てるのを「3年に1度って考えもある」って言いにくいのかなぁ?
石田卓夫さんは大御所で獣医さんならみんな知ってる人だからね、
石田卓夫博士の名前を出して聞いてみるのもいいかもしれないにゃあ。・・・っていうか、この人位免疫のことお勉強されたエライ先生じゃないと
「毎年ってどうなんだろぅ?」って言えないのかもしれないにゃ。
アメリカの3年に1度も獣医免疫学の先生たちが「おかしいよ!免疫学的に意味ないよ!」って
言い始めて変わったんだって。
ワクチンって不活化と生ワクチンがあってどちらも長短あるみたいなんだけど、
sallyおねえちゃんが言うように、
不活化ワクチンは抗体が長く持続しないんだって。
アタシが2歳半まで2回打ってたのは不活化ワクチンだったけど、抗体価は少なくても数年は残ってたよ。
調べたら人間のポリオの不活化で10年位は確実にあるみたいだから、にゃん生考えたらどうなんだろ


ワクチンはコワイお病気から守ってくれるとても大切なものだけど、
ワクチンを打つことでお病気になっちゃったらコワイしさ・・・
おねえアタシがアタシの問題でお病気になっちゃうのはしょうがないけど、
自分がやったことで病気になっちゃったとしたらって思うとイヤなんだって。
アタシ腎機能悪くなる前に、アレルギー疑惑でステロイドや療法食使って、2,3ケ月後だったからね・・・
変な言い方だけど、アレルギーと腎不全だったらアレルギーの方がよかったって。
ワクチンも同じでね、アタシの場合はお家に来る前にお風邪だったから自然の免疫抗体はできてるし、
パルポは時々抗体価検査をしてて、しっかり抗体価残ってるし、かかりやすいのは子猫だし。
それにワクチンで防げる猫風邪だったら、もうおとなだしかかってもおねえケアできるからって。
うまく言えないけど・・・
命に係わるようなお病気じゃなければたまにお病気になることで免疫の訓練にもなるのかなぁって。
たとえばおねえワクチンはお注射嫌いでちびっこの頃しか打ってないけど、
お風邪はひいてもインフルエンザにかかったことはないみたいなんだぁ。
インフルエンザの予防注射打つとおねえの場合はお熱でちゃうしね(* ̄m ̄)ウフッ
ワクチン色々な考え方があると思うんだぁ。
全然打たない
子供の頃だけうつ
10歳以上になったら今度はシニアのリスクが出るから打たない
3年に1度
製薬メーカーが効力を認める1年半に1度
毎年獣医さんと相談して決めるのもいいよね。
毎年を1年半に1回にするだけでもリスク1/3少なくなるもの。
ワクチンを打たない代わりに
打たない年はワンにゃんドッグで検診してもらえばもっと安心だよね♪
それから本村先生たちは、ワクチンを打つ時は
その前後3,4週間は免疫をしっかり高めておいてねって。
ビタミンA,B,C,E、コロストラム(免疫初乳)、キノコ、ブロッコリーなんかのファイトケミカル・・・
アタシはもう7年半打ってないけど、最後に打った2歳半の時は、ビタミンC以外は何でも入ってる卵や
ローズヒップ、コロストラムやケフィア、ハーブなんかでケアしてたよ。
本村先生やアタシが診ていただいてる自然療法の先生は自分のワンニャンは子供の時だけ打ってるよ。
アタシは、パルポだけ抗体価調べて落ちたら打つつもりだったけど、抗体価落ちる前にもう10歳だからね、
後はたぶん打たないと思うって。
もし、ワクチンを打ってなければダメな状況になったら再度抗体価検査をして
ワクチンの証明書代わりにしてもらうつもりだって。
いろんな考えがあるから、どれを選ぶのもお家の人や先生の考えでいいと思うけど、
何も考えないで決めるのと、考えて選んで決めるのとはやっぱなんか違うような気がするんだぁ・・・
あんまし楽しくもないお話、うんと長くなっちゃってごめんにゃ!


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