2017.03.28 Tue
アタシの関節メンテナンスのこと その3

こんにちは、Gaviちゃんです!
あにゃたのファンシーアイドルTibiTibiはなびちゃんもこんにちはでしゅよお!
昨日はGaviTibi体重計りっこのお話、聞いてくれてありがとお!o(≧∇≦)oウワアイ地球温暖化ありがとでしゅよお!o(*゚▽゚*)o
アタシたち意外と小柄ぁ?(¬_¬)チラッ でもねー、TibiTibiはなびちゃん・・・のしかかりねんねされるとねー・・・
7,8kgあるような感じだったりしちゃうのにゃあ!o(;>△
(¬д¬。)チラッ Gaviちゃんの( ̄Д ̄=シャア!
は
10kgにゃんこちゃんクラスでしゅけどねー

10kgにゃんこちゃんクラスでしゅけどねー

今日はね、この前から聞いていただいちゃってるアタシの関節メンテナンスのお話、続き聞いてにゃあ。
アタシの場合はお家に来た時に、右肩の(若木)骨折してて、
その頃行ってた獣医さん、夜間救急ではレントゲンで分からなくて(若木骨折ってすごく分かりにくい骨折なんだって)
最初は(脳)神経の問題じゃないかって。
それでも、レーザーあてたりね・・・おじいちゃん、おばあちゃんみたいな治療はしてたのにゃ。
(¬_¬)チラッ Gaviちゃんキョーボーだからね、そこの獣医さんや獣看護師さんたちが診察室に入れなくなって
今の獣医さんに転院して若木骨折って分かて・・・
リハビリは出来てはいたけど、後遺症で肩関節の形成不良、ちびっこの頃から右手がよく動かなくて・・・
ジャンプは元々1mくらいしか出来なかったのにゃ(゚-゚*)(。。*)ウンウン
そんなこともあったり、1、000にゃんに2,3にゃんとか言われてるけど・・・腰椎が1ケなかったりで、
院長先生には、若い内から気をつけてケアしないとお年寄りになって歩けなくなるよって。
それで関節にいいもの、気をつけてたつもりだったんだけど・・・
シニアになって段々スーパーダッシュや、ジャンプ、木登りが出来なくなってきて・・・
変形性関節症と骨粗しょう症・・・シニアだからしょうがないねって。
そんなこともあって、おねえが出来るケアだけでは足りなくなって、色んなこと調べたり、始めたりしたのにゃ。
その中で獣医さんで勧められたこと。
この前聞いていただいた補助的にモエギイガイ・・・関節炎の炎症作用が強いとされるサプリ
アンチノールを、これはたまたま勧められる前から使ってて・・・

もうひとつ新しく勧められたのが・・・
変形性関節症、お家の人もそうだけど、シニアになると軟骨と軟骨の間のクッション材、
コンドロイチン、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなんかが不足してきて、軟骨同士が摩擦・・・
それで関節の痛みが出てくるみたい・・・(コチラが分かりやすいよ)
従来、獣医さんで勧められる治療は痛みを抑える・・・ステロイド系消炎鎮痛剤か、
最近では副作用はステロイドよりは少ないとされる非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)。
おねえはどちらも副作用を考えたらデメリットの方が大きいから使いたくなかったんだぁ。

今回、院長に勧められたのは、比較的新しい注射薬のカルトロフェン。
こちらは元々はお馬さんに使われていたのが、ワンなんかの小動物にも使われるようになって。
こちらの獣医さんの説明が分かりやすいけどね・・・
このお薬を注射すると減ってしまった、滑膜、クッション材的に働くものの代わりに働いてくれて
炎症が減って、その関節軟骨の働きを代わってくれることで、軟骨が修復されていくんじゃないかって。
副作用としてあげられるのは注射直後何日か出血しやすくなるんだって。
主なお薬名はポリ硫酸ペントサンナトリウム(植物由来/ヨーロッパブナの多糖類を用いた半合成物質)
他に膀胱の保護や気管虚脱の治療にも使われるみたい。
このお注射、院長はおそらく日本で一番使ってると思うっておっしゃってて、
関節の軟骨が磨り減る問題にはものすこぐ効果があるんだって。(神経が原因の問題には効かない)
同じような働きをするお薬(アデクァンだったり)も他にあるらしいんだけど、効力がある期間が短くて、
カルトロフェンは少量で使用の間隔も長く(効果が長引く)使いやすいらしいのにゃ。
院長の使い方は、週1回注射を4回、2週に1回を4回、以降はその患畜の様子を見ながら月1回ぐらい。
ネットだと、週1を4回、以降は半年に1回っていうのもあったにゃ。
(院長の場合、注射を打つ場所は、肩甲骨間、肢、オチリ・・・毎回変えてるよ。)
ただ、ネットで調べたら、使用する量がすごくシビアみたいで、少なすぎても多すぎても効果がないんだって。
アタシの場合も毎回、体重を量って計算、都度都度、量を算出してて、注射液はほんのちょびっとで一瞬。
院長も「こんなちょっとでほんとに効くのかなぁって思うけど、効くんだよねー」って(* ̄m ̄)ウフッ

おねえ的には、外からではなくて、アタシ自身の力をお手伝いしてくれるような・・・
例えば鍼だったり・・・
その方が副作用は少ないからね・・・
ベストではないけれど、いたしかたない・・・他のものよりは・・・のベターな選択だったらしいのにゃ。
院長先生のところでは、
その間隔を伸ばす意味もあってお家でアンチノール
院長先生のところにもダックスの姫ちゃんたちがいるからね・・・
アタシの場合は、アンチノールを使い出した時点で顔色が明るくなって・・・
カルトロフェンの注射2,3日後くらいから少しジャンプが高く出来るようになったよ。
今は・・・ずっと使い続けてるせいか、それ以上の効果は出てなくて・・・
(院長先生は「Gaviちゃん、ねんねしてばっかじゃなくて筋肉動かさないと固まっちゃうよぉ」・・・ってね。
(* ̄m ̄)ウフッ Gaviちゃん寒くて、パワスポおカゴの移動ぐらいしか最近動いてないのにゃあ!)
もう少し暖かくなって、お散歩もっと行かれるようになったら、どうなるかなぁ・・・(* ̄m ̄)ウフッ Gaviちゃん寒くて、パワスポおカゴの移動ぐらいしか最近動いてないのにゃあ!)
・・・ってとこみたいなのにゃあ。

もちろん、そのほかにも今までしてたことも継続はしてるけどね・・・
アンチノール以外にDHA/EPA供給源としてクリルオイル&アンチョビオイル(ローテしながら)
ぱんとらおねえちゃん、お家がオイルローテしてるの、同じもの続けたくないからっていうのもあるのにゃ。
以前はサーモンオイルと肝油、ローテしてたにゃ。(サーモン/ビタミンD、タラの肝油/ビタミンA、それぞれ他の特性もあるからね)
今、家が他に使ってるのはノルウェイ沖の鰯を利用したものだけど、使い方間違うと害になるので製品名はナイショ。
オメガ6系オイルのお話は↓でね・・・
ハーブ(ホースティルやアルファルファなど)以前はサーモンオイルと肝油、ローテしてたにゃ。(サーモン/ビタミンD、タラの肝油/ビタミンA、それぞれ他の特性もあるからね)
今、家が他に使ってるのはノルウェイ沖の鰯を利用したものだけど、使い方間違うと害になるので製品名はナイショ。
オメガ6系オイルのお話は↓でね・・・
カルシウム、ビタミンDを含む食材の強化・・・
グルコサミン、非変性Ⅱ型コラーゲン、コンドロイチン硫酸など(可能な限り食材に近いもので・・・)
ちょっとにおいが強いからって、一昨年の冬ムラ食いになった時、これやめて、別の非変性Ⅱ型コラーゲンだけにしたのも、
足腰が弱る原因になったのかなぁ・・・って、おねえ考えてるみたい。
ただ、食べなきゃしょーがないからね、これもベストはできてないけどね・・・
何でにゃんこってシニアになるとごはんえり好みして気難しくなるのかなぁ・・・
生き物は寿命があるから・・・それがいくつでも、お空にお引越しするのはしょーがないけど・・・お引越しする直前まで楽しいこといっぱい、朝、起っきがうれしくって、キラキラしててほしいんだって。
アタシ、そういうの疲れちゃうんだけどね・・・=3ハァッ
今日から少し暖かくなるぅ?
みんにゃの一日がぽかぽかりんのほっこりりん、素敵な一日になりますように!\(⌒∇⌒*)
今日は新月、地震何日か前から止まってるから、しばらく地震を含む自然災害、気をつけてみてにゃあ!
ピンポン

お家もコメントや遊びにきてくれたり、気にしないでにゃ!
クリスマス、去年・・・色々いただきものしてるのにお話、遅くなっててごめんにゃ!



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昨日のGaviTibiごはん



朝、撮り忘れ。
Gaviちゃん、ネックだけ。
夜、冷えから?腎→肺? 喉と鼻が不調なので、鶏じゃないもの、
シェリル・シュワルツ氏の本を参考に牛にしたら却下。
ぱんとらおねえちゃん、本村先生も食用油や魚油、小さじ1/2~1推奨されてたと思います。(p.79)
家の場合はGaviが油を入れると食べなくなるのと(魚油は必須なので無理やり入れてます)、体重増やせなかったので。
↑TibiTibiもオリーブオイルなんか入れても食べない。
以前、腎不全で計算してた頃は毎回脂質も数値(比率)合わせしていたので、食べたがる食べたがらないに関わらず
週1のお魚の時は綿実油(一番n3<n6 ご存知だと思いますが、オイルも食品に含まれるものも単体で・・・
例えばαリノレイン酸だけ含まれる・・・ということはないので、
n3/EPA、DHAをとるつもりである食材やオイルを選択しても、n6だったり飽和脂肪酸などもついてきます)
・・・を使って毎回数値合わせしてましたが、今はナンセンスだと思ってます。
(Gaviが慢性腎不全だった頃は、毎食毎食パーフェクトに合わせないと数値が悪化すると思ってて・・・
私も本にゃんもプレッシャーで食餌が苦痛になってました。)
質問のオレイン酸、どれくらいが推奨か分からないけど、入れて食べるのなら今は太らせたいので入れたいけど、
家の場合、必要最小限は食材(肉)で足りてるんじゃないかと思っています。
例えば家が頻繁に使ってる手羽先なんかの脂肪酸割合→コチラ (100g中 脂質14.6g)
ネックも分からないけどかなり脂質は高いだろうし、卵、ギーも使ってるので・・・
オリーブ油がOKなら入れればいいし、ただそうするとn3比は低くなるので、別途魚油を入れる必要性があると思います。
あと、カロリーも高いので(小さじ1=約30~数十kcal)、他の食材の脂質(皮)を減らすとかが、太らせたくない子は必要よね。
家の場合、魚油は別途入れないと、アレルギー、関節、腎臓・・・問題が色々ありどうしても必要なので入れてますが
(魚を頻繁に使ったり混ぜれば合ってくるかもしれないけど・・・他の栄養素、たとえば、P、Mg、Naはどうなるんだろう?
/後、加熱/焼き魚の場合、酸化しやすく熱に弱いn3の効力はどうなってるのかとか・・・確か、2,30%減?)、
他に、アレルギー対策でポリジオイルも(書き忘れてますが)たまに入れています。/γリノレイン酸n6



朝、撮り忘れ。
Gaviちゃん、ネックだけ。
夜、冷えから?腎→肺? 喉と鼻が不調なので、鶏じゃないもの、
シェリル・シュワルツ氏の本を参考に牛にしたら却下。
ぱんとらおねえちゃん、本村先生も食用油や魚油、小さじ1/2~1推奨されてたと思います。(p.79)
家の場合はGaviが油を入れると食べなくなるのと(魚油は必須なので無理やり入れてます)、体重増やせなかったので。
↑TibiTibiもオリーブオイルなんか入れても食べない。
以前、腎不全で計算してた頃は毎回脂質も数値(比率)合わせしていたので、食べたがる食べたがらないに関わらず
週1のお魚の時は綿実油(一番n3<n6 ご存知だと思いますが、オイルも食品に含まれるものも単体で・・・
例えばαリノレイン酸だけ含まれる・・・ということはないので、
n3/EPA、DHAをとるつもりである食材やオイルを選択しても、n6だったり飽和脂肪酸などもついてきます)
・・・を使って毎回数値合わせしてましたが、今はナンセンスだと思ってます。
(Gaviが慢性腎不全だった頃は、毎食毎食パーフェクトに合わせないと数値が悪化すると思ってて・・・
私も本にゃんもプレッシャーで食餌が苦痛になってました。)
質問のオレイン酸、どれくらいが推奨か分からないけど、入れて食べるのなら今は太らせたいので入れたいけど、
家の場合、必要最小限は食材(肉)で足りてるんじゃないかと思っています。
例えば家が頻繁に使ってる手羽先なんかの脂肪酸割合→コチラ (100g中 脂質14.6g)
ネックも分からないけどかなり脂質は高いだろうし、卵、ギーも使ってるので・・・
オリーブ油がOKなら入れればいいし、ただそうするとn3比は低くなるので、別途魚油を入れる必要性があると思います。
あと、カロリーも高いので(小さじ1=約30~数十kcal)、他の食材の脂質(皮)を減らすとかが、太らせたくない子は必要よね。
家の場合、魚油は別途入れないと、アレルギー、関節、腎臓・・・問題が色々ありどうしても必要なので入れてますが
(魚を頻繁に使ったり混ぜれば合ってくるかもしれないけど・・・他の栄養素、たとえば、P、Mg、Naはどうなるんだろう?
/後、加熱/焼き魚の場合、酸化しやすく熱に弱いn3の効力はどうなってるのかとか・・・確か、2,30%減?)、
他に、アレルギー対策でポリジオイルも(書き忘れてますが)たまに入れています。/γリノレイン酸n6
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| 健康・Gavi変形性関節症 | 13:31 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
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